ト-ナメントレギュレ-ション

JGTOの山中博史理事からト-ナメントについてお話を伺ったので報告します。 ゴルフト-ナメントには、企業、テレビ局またはゴルフ場がスポンサ-となって行うスポンサ-ト-ナメントと公式戦があり、日本オ-プン、日本プロ、日本ゴルフツア-選手権などの公式戦は、JGTOが主催者としてゴルフ場やエレビ局を決め、スポンサ-を探して、予算管理や運営を行います。 スポンサ-ト-ナメントでは、スポンサ-が決めることになります。

スポンサ-が決めた場合、ゴルフ場の協力体制が充分でなかったり、ぎゃらり-の歩く場所が確保できない場合やギャラリ-スタンドが狭かったり、選手用の練習場が不十分だったりと問題が起こることがあります。 また、テレビ放送の中身が、視聴者の要望に沿い過ぎて、人気プレ-+ヤ-ばかり出て、ト-ナメントリ-ダ-が殆ど映らない事がおこります。 このような事態が起こらないよう質を高めていく必要があります。

男子プロには、25試合ありますが、出場人数144名のうち、JGTO選抜が85%以上の123名、スポンサ-推薦が15%以下で21名まで、この中にアマチュア選手や招待選手、マンデ-勝ち抜き選手も含みます。 JGTO選抜には、シ-ド選手90名とQT選手です。

出場の申込は、大会開催日前週の月曜日午後5時までに、電話(受付番号をもらう)、FAX、ウエッブからのいずれかでエントリ-し、その時キャディ-帯同の有無やそのウエアサイズを申し出ます。

レジストレ-ションは、その週の火・水7:00~17:00に、本人が来て申込書にサインをし、エントリ-フィ-10500円を現金で支払います。

木・金の予選は、3人1組で廻るので、48組がアウト/インに別れて、午前12組、午後12組がスタ-トする。 そして公平さを保つため、木曜日に午前スタ-トだった人は金曜日午後スタ-トとなるが、誰も最終組近くでのプレ-はしたがらない。 それはコ-スメイテナンスが近くに来て煩いし、グリ-ンも荒れて難しくなるからです。

予選を通過したプロには賞金がもらえるが、予選カットの60位タイにはカラクリがあり。 アマチュアが予選通過するとその人数に応じてプロ55~59人となり、賞金支払いが減った分はJGTOの取り分となる。  しかし、逆に60位タイが多く、通過プロ70人だとJGTOの持ち出しとなる。 60位タイの賞金額は、平均で25万円で、ほぼ選手の交通費・食事代などに相当する。 年間獲得賞金1000万円では、ほぼ出場経費のみ回収となるので、賞金3000万円のランク30位が目標となる。

賞金に対する税金は、100万円以下の場合は10%、100万円以上なら20%を源泉徴収する。

プレ-オフとなった場合、5人までは1組でプレ-し、6人以上なら2組となる。 その場合、スコアが生きるので、1組目が全員パ-でも2組目にバ-ディ-がいれば決まる。 プレ-オフは、1ホ-ル目で70%決まるが、3回目にはホ-ルカップの位置を変える。

ゴルフ界の共通問題は、スロ-プレ-だ。 標準プレ-時間をタイムパ-として4時間15~20分に設定する。 割り返すとパ-3が11分、パ-4が14分、パ-5が16分となり、前の組より遅れが目立つと競技委員が「計測に入る」と告げ、各選手のショットの持ち時間を40秒にする。 但し、最初の人には、50秒とする。 それを超えると「1回目のバットタイム!」と警告され、2回目は1ペナと罰金、3回目は2ペナと罰金、それでも改善されないと失格となる。 スロ-プレ-ヤ-の問題は、本人に自覚がないことです。

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