北海道・東北旅行Ⅱ①
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2017年7月に続いてフェリーで北海道に行きました。 前回同様、商船三井のさんふらわあフェリ-夕方便の利用で、午後家を出て大洗港に向かいました。 そして船のレストランで食べるよりは、美味しいものを食べたいと割烹寿多庵を予約しています。

大洗 寿多庵
営業開始17:00で5時に直ぐ食べれるようにお願いしています。

寿多庵定食を注文
食べ終えて、フェリ-乗り場に18時15分までに行く必要があります。 時間通り用意してくれたので感謝です。
前回は、さっぽろ丸13,654トン、全長192Mのデラックス105号室でしたが、今回はふらの丸13,816トン、全長199.7Mのプレミアム7階A13号室です。 事務所で乗船手続きを終え、待機場で30分くらい待たされた後、前の車に続いて乗船となりました。 2階グリ-ンデッキに車を停め、エレベーターで7階に上がり、部屋にチェックインします。

入口ドアノブ

部屋のバルコニー

部屋のバス

ふらの船首
大洗発19:45 苫小牧着 翌13:30

ふらの船尾
船長は 中野潤一郎さん

鯔ヶ崎沖を航行
23knot(1852m)=23海里 約42km

朝食会場

尻屋崎灯台前を通過
本州最北端にあり、明治9年「1876年10月20日」初点灯。 煉瓦作りの高さ日本一!

苫小牧が見えてきた

苫小牧港

接岸します
下船したら給油して180km先の襟裳岬に向かいます。

途中、道の駅「みつい蔵三」で休憩


昆布温泉 みつい
興味はあるが時間がない

泊まるのは、クリフハウス柳田旅館で、
売りは、活毛ガニの茹で上げです。

襟裳漁港を見下ろす崖の上にあります

宿の前の眺め
天気が悪く、夕日が見られないのが残念。

夕食の毛ガニ、捌き方を教えてもらいました

夕食、この煮付けは鮫カレイでとても美味しい。
500~1000mの深海で獲れるそうで脂がのっています

海側の英国風アンティーク家具の部屋

朝食に卵はありません。 食後風の館を訪問。

襟裳神社

風の館 営業は9時からです。

襟裳岬灯台 雨風が強い!

襟裳岬 レンズに水滴が付きます

誰も居ない岬

角度を少し変えて見る

風洞実験室で最大風速25m/sを体験できました

館内から望遠鏡でゼニガタアザラシの生息が見れます。 係員が親切にセットしてくれました。

襟裳岬を後にして支笏湖に向け出発。

時化の海


様似町付近 親子岩

様似町の岬


エンルム岬

展望所

親子岩

親子岩

道の駅「サラブレッドロ-ド新冠」

🍴樹林のレ・コ-ドラ-メン
チャ-シュがレコード状で美味しい

季節限定のジンギスカン定食も安くて良かった!

レコード館の塔でコーヒ-を飲んで休憩

下に廃線となった日高線が見える

レコード館の全景
その後、日帰り温泉を楽しむために支笏湖に向かう

丸駒温泉旅館 日帰り入浴申込締切の午後3時に間に合う。 旅館に通じる道の手前3kmは、専用道路みたい。

風呂上りの休憩場所 目の前は支笏湖

湖を見ながら入る男湯。 露天風呂は、支笏湖に接して作られていて、水深は湖に連動して変化する。入浴したら苫小牧港に向かいます。

ヒメマスの里、ポロピナイ

支笏湖に降りてみる
水深363m 湖岸長40km
支笏湖を見物した後、フェリーに乗るため苫小牧に向かい、食道園で焼肉を食べてフェリ-乗り場に行った。

川崎近海汽船 シルバーフェリー プリンセス号
10,536トン、全長150m 予約は特等102号室
苫小牧21:45発 八戸4:45着

シルバープリンセス 右の降り口


太平洋フェリー きたかみ号 13,694トン 192.5m
前回は、この船に乗り、仙台経由で帰った。
十和田湖・奥入瀬渓流編に続く!