愛車のパンク

愛車のパンク

10/26会津から帰宅中、西那須野ICから東北自動車道に乗り、宇都宮付近で3車線の右側追い越し車線を走行中、「ガッシュ!」と左側をこすったような音が聞こえました。

左に車はいなかったし、3車線の右側通行だし、道路上に落下物も見えなかったが、石かなにかをこすったのかと思い、それ以上の異常を感じなかったので、そのまま走行を続け、午後6時半頃、都賀西方手前4.7kmに来た時、突然何かにぶつかったような衝撃があり、ハンドル操作が不能となりました。 

急速に減速しながら、左後方から来る車群を避けながら、なんとか路肩に寄せて、ハザ-ドランプを点けて停車し、降りてみると前側左のタイヤが破裂してゴムの焦げる臭いがしていました。

直ぐにGブックオペレ-タ-を通じてJAFを呼び、待機していると道路パトロ-ルが来たので事情を話し、他にもタイヤ事故や落下物の報告がないかと聞くとそのような報告は来ていないとの事。

不幸中の幸いで、間一発で他の車との接触事故にはなりませんでした。 JAFにタイヤ交換をしてもらい、JAF会員の手続きもして無事、9時半に家に帰り着きました。

IMGP3689 バ-ストタイヤ

後で、トヨタを通じて、バ-ストしたタイヤを日本自動車タイヤ協会で検査してもらうと「外傷パンクによるひきずり」がバ-ストの原因と判定され、確かにトレッド部に貫通傷がありました。 どうやらビスかなにかを踏んだのが原因のようです。 ラン子も我々も無傷で良かった!