Olivier Breaud International Golf Course(Tahiti)
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タヒチで遊べる最後の日は、オリビエ・ブレオ国際ゴルフコ－スに行きました。 タヒチ島唯一のゴルフ場で、パペ－テから反時計周りに島の南側に41ｋｍ行った所にあるので、滞在しているラディソンプラザリゾ－トから60ｋｍ近くあると思われます。 ホテルに手配してもらったタクシ－に乗り、7時半に出発です。 ［料金8000xpf/片道］
朝、パペ－テ周辺までは渋滞が酷く、空港を過ぎ、カルフ－ルを過ぎると60ｋｍ～80ｋｍ/ｈで走れるようになり、約80分ほどでコ－ス到着です。
クラブハウス兼レストラン〔フランス人シェフ〕開業は、12時から午後2時まで。
コースは、米国人ロバ－ト・ボ－ルドッグの設計で1970年開場
6777yds
トイレの男女別表示は、扉や入口側に無く、背面の頭上にある。 写真の左が男性用です。
スタ－トハウス。 ここで受付をして、クラブを借りる。
５頁の英文のアンケ－トを渡され、全問回答するには時間が掛かり、スタ－トが遅くなると抗議したら、昼食時に記入してから提出することになった。
毎年7月にオセアニアやハワイ等のプロ・アマが参加するタヒチ国際オ－プンの会場です。 乗用カ－ト〔料金5000xpf〕は、ヤマハの自走式で問題なかったが、レンタルクラブは無茶苦茶な代物で、右利き用セットに左利きが混じっているし、クラブメ－カ－もそれぞれ異なるし、年代が古く、錆びていておまけに９番Iが入っていないなど揃っていない。 シャフトもスティ－ルとグラファイトの混合。 パタ－とサンドウェヂが各２本入り。
この日は木曜日だったが、前日のグリ－ンパ－ルのようにコ－スが空いていればまだしも次から次に人が来る。 ３人組みがスタ－トした次にスタ－トすることにしたが、もう後ろに２組待っている。 スル－で廻って、13時に終えて、食事をして２時過ぎにタクシ－で帰る予定なので、クラブもスコアも気にしないでプレ－することにした。
ドライビングレンジ
アプロ－チ＆バンカ－場
練習グリ－ン
No.１ 459yds Par4
１番 第２打付近
No.２ 209yds
２番グリ－ン
No.３ 475yds Par5
３番第２打付近
３番グリ－ン
No.４ 255yds Par4 打ち下ろし
No.５ 394yds
５番第２打
No.６ 433yds Par4
６番第２打付近
No.７ 462yds Par4
７番第２打
７番グリ－ン
No.８ 196yds
No.９ 493yds Par5 グリ－ン
No.１０ 325yds
10番右の池
10番グリ－ン
No.１１ 402yds
11番グリ－ン
No.１２ 539yds Par5
12番グリ－ン方向
No.１３ 403yds
ボールのライ
No.１４ 216yds Par3
ホールガイド
14番グリ－ン
No.１５ 425yds
15番グリ－ン
No.１６ 319yds
16番第２打付近
16番グリ－ン
No.１７ 214yds Par3
17番 背景
17番グリ－ン
18番ティ－G付近
No.１８ 559yds Par5
18番第２打付近
18番グリ－ン方向
18番グリ－ン
これがレンタルクラブ、右のキャディバッグには折れた傘が突っ込まれていて、クラブの出し入れの邪魔になる。 お客のために整備する意思は無いようだ。
オリビエ・ブレオGは、周辺ゴルファ－にコミュニティ－としての場を提供しており、フランス系住民が沢山集まってきて、ゴルフを楽しみ、バ－やレストランで会話や食事を楽しんでいる。 豊かな自然を満喫し、彼らにはこれで充分なのだろう。
これで仏領ポリネシアにある全コ－ス〔ここAtimaono Golf InternationalとMoorea Green Pearl Golf Course〕を体験したことになる。 ゴルフの満足度は、コ－スのレイアウトや美しさに関係するがメインテナンスが充分行われていてその良さが維持されていないと我々には面白さも半減する。